高額な退職金の支給見込みを考慮して、急いで申立準備

男性
50代男性 公務員
借入理由: 子供の教育費
手続き : 小規模個人再生(住宅特例有)
ご相談前 ご依頼後
借⾦総額 約3000万円 約380万円
毎月の返済額 約22万円 約10万6000円
[事例 27]

背景

公務員のAさんはお子様の教育費や学費を借入で賄い、借金の総額がどんどん増えていきました。
また、勤務先からの借入もあったため、返済金が月々の給与から天引きされ、慢性的な生活費不足に陥っていきました。Aさんは、「生活に行き詰まり、この状況を何とか改善したい」とご相談に来られました。ちなみに、Aさんがご相談に来られたのはAさんが定年退職される約1年前でした。

弁護士対応 - 高額の退職金が支給される前に申立てるために、大至急で準備を進めた

公務員として一貫して勤務していたAさんには、高額な退職金支給が見込まれました。そのため、定年退職を迎えるまでに手続を終了させる必要がありました。退職金を受領してしまうと、全額を債務返済に充てなければならない可能性があり、老後の資金として考えていた退職金が無くなってしまうリスクがありました。そういった事情もあり、大至急で申立準備に取り掛かりました。

結果 - 約3000万円あった借金が、約380万円にまで減額

Aさんにも事情を説明し、急ぎの手続が必要であることをご理解いただけたため、迅速な準備ができました。また、裁判手続も順調に進み、無事にAさんの手続は定年退職前にすべて完了しました。ちなみに、Aさんの手続が終了したのはAさんの定年退職日の約半年前でした。
結果として、約3000万円あったAさんの借金は約380万円にまで減額され、それを3年間で返済していくことになりました。
「この金額であれば、定年退職後も年金で支払うことができそうだ」とAさんもご納得されていました。

弁護士からのコメント

今回Aさんは、退職前にご相談に来られたため、このような結果で済みました。しかしAさんのご相談がもう少し遅ければ、今回の結果が大きく変わっていた可能性は十分にあります。
弁護士は様々な状況に応じて対応いたしますが、ご相談が遅れると、有効な選択肢を選べなくなる可能性もあります。そのため、支払いが難しくなったと感じましたら、まずは当事務所へお早目にご相談ください。状況に応じて様々な解決方法をご提案させていただきます。

解決事例一覧
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