市川市・本八幡の債務整理に強い弁護士に相談する
ご勤務先やお住まいが本八幡駅近辺にある方へ
市川市は、千葉県北西部の葛南地域に位置しており、人口は千葉県では3番目と大きく、千葉市、船橋市に次いでおり、49万人前後が居住しています。市川市内は、JR総武線、JR武蔵野線の他に、京成電鉄が通っているとともに、都営新宿線が都心から本八幡駅まで通じており、JRで船橋、千葉方面から都心への通勤客は、本八幡駅で乗り換えて都営新宿線を利用する方も多数おります。市川市内の中心地は本八幡地区で、駅は京成本八幡駅となっています。
このような利便性が高く乗降客数も多いJR本八幡駅をご利用される方や東京都江戸川区で都営新宿線をご利用されている方に気軽にご利用いただけるように、泉総合法律事務所は、本八幡駅南口を出て徒歩4分と便利なところにある、千葉県市川市南八幡4-8-9 ニューグリーンビル5階に本八幡支店を開設しました。
本八幡支店は、自己破産、個人再生、任意整理などによる借金問題の解決方法、法人破産(会社破産)、刑事事件、交通事故(人身事故)、不倫トラブルに精力的に取り組んでおります。私どもが取り組んでいる法律トラブルの相談については無料で実施することで、皆様に身近で安心してご利用いただける法律事務所となるよう心掛けています。
このホームページでは、借金問題(債務整理、自己破産、個人再生、任意整理)への対応方法についてわかりやすくかつ詳しく説明しておりますので、ご参考にいただき、さらには当所泉総合法律事務所をご利用いただければ大変ありがたく思っております。
自己破産の解決事例
ご相談前 | ご相談後 | |
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借金総額 | 220万円 | 0円 |
内容
Bさんは交通事故の影響で、両手に痺れがある後遺症が残りました。Bさんは、この症状のため、定職に就くことができず、短期のアルバイトなどをしながら生計を立てましたが、どうしても生活費が不足してしまい、その度に借金で穴埋めする状況が続きました。
Bさんは生活保護を受けることも検討するようになり、ケースワーカーの勧めで自己破産することにし、その後当事務所にご相談にいらっしゃいました。
Bさんは生活保護を受給するようになり、めぼしい財産も免責不許可事由も無かったため、同時廃止手続で自己破産することができました。
その後、裁判所から借金の免除決定が出て、無事にBさんは借金から解放されました。
個人再生の解決事例
ご相談前 | ご相談後 | |
---|---|---|
借金総額 | 約1230万円 | 約247万円 |
毎月の返済額 | 約13万円 | 約4万1000円 |
内容
Cさんは、結婚を機に住宅を購入しました。しかしその後、離婚、再婚と生活状況は大きく変わってしまい、Cさんは時々借入れ利用するようになりました。その後、住宅のリフォームや家具、家電の購入等で借金は一気に大きくなりました。
ところが、勤務先の都合で給与形態が見直され、Cさんの収入は大幅に減少してしまいました。
そして、Cさんは元々の収入が続くものと考え借金をしていたため、減少した収入では返済を継続することができなくなってしまいました。
Cさんは家族と住んでいるご自宅を残すことを希望されていたため、個人再生手続をお勧めいたしました。Cさんは住宅ローンの支払いは遅れなく支払ってきていたため、住宅ローン以外の借金を整理することができれば、住宅を残すことが可能な状況でした。
そして、Cさんの1230万円あった借金を約247万円にまで減少させ、これを5年間で支払う計画を裁判所に提出したところ、無事に認められました。
Cさんは住宅ローンの他に月に13万円を借金の返済に充てていましたが、今回の個人再生の手続によって、月の返済額は約4万円にまで減額できたため、収入が減ってしまったCさんでも無理なく住宅ローンの返済と両立することができるようになりました。
任意整理の解決事例
ご相談前 | ご相談後 | |
---|---|---|
借金総額 | 約240万円 | 約240万円 |
毎月の返済額 | 約5万円 | 約4万円 |
内容
Cさんは、結婚を機に住宅を購入しました。しかしその後、離婚、再婚と生活状況は大きく変わってしまい、Cさんは時々借入れ利用するようになりました。その後、住宅のリフォームや家具、家電の購入等で借金は一気に大きくなりました。
ところが、勤務先の都合で給与形態が見直され、Cさんの収入は大幅に減少してしまいました。
そして、Cさんは元々の収入が続くものと考え借金をしていたため、減少した収入では返済を継続することができなくなってしまいました。
Cさんは家族と住んでいるご自宅を残すことを希望されていたため、個人再生手続をお勧めいたしました。Cさんは住宅ローンの支払いは遅れなく支払ってきていたため、住宅ローン以外の借金を整理することができれば、住宅を残すことが可能な状況でした。
そして、Cさんの1230万円あった借金を約247万円にまで減少させ、これを5年間で支払う計画を裁判所に提出したところ、無事に認められました。
Cさんは住宅ローンの他に月に13万円を借金の返済に充てていましたが、今回の個人再生の手続によって、月の返済額は約4万円にまで減額できたため、収入が減ってしまったCさんでも無理なく住宅ローンの返済と両立することができるようになりました。