借金500万で毎月の返済額が15万円から9万円に減額!
30代男性 会社員 借入理由: 生活費補てん 手続き : 任意整理 |
ご相談前 | ご依頼後 | |
---|---|---|
借⾦総額 | 500万円 | 500万円 |
毎月の返済額 | 15万円 | 9万円 |
[事例 10]
背景
Aさんは給料が減少したため、その不足分を賄うため、消費者金融から借り始めました。さらに親を介護するときに発生する支出も借入れたため、気が付けば毎月の返済額が15万円にもなっていました。
そのような折、インターネットで当事務所のホームページを見て無料相談ができることを知り、思い切って相談しようと思ったとのことです。
弁護士対応 - 受任通知を発送、取引履歴を引き直し計算
まずは消費者金融へ受任通知を送りました。その後、取引履歴が届いたので、法定利率に基づき引き直し計算を行いました。
結果 - 毎月の返済額を6万円も減少させることに成功
全9社とも、法定利率内での取引だったため、債務額は減りませんでした。
そこで、各社に依頼者の事情を説明した結果、長期分割払いでの和解契約締結に成功しました。
結果として、毎月の返済金額を6万円も減らすことができました。
毎月の返済額が15万円にもなっていたため、自己破産などの法的手続も検討しましたが、Aさんの強い希望で、任意整理で解決させた事例です。
各社とも取引期間が長かったのと、介護費用での出費が多かった事情を各債権者に理解してもらい、長期分割払いでの和解契約を結ぶことができました。
借入理由は様々ですが、粘り強く交渉すれば、長期分割払いでの和解契約にも応じてくれる債権者もいるので、返済にお困りの際は、まずは当事務所へご相談ください。