交渉の結果、9万5000円だった毎月の返済額が5万円以下に減った!
40代男性 会社員 借入理由: 学費・生活費補てん 手続き : 任意整理 |
ご相談前 | ご依頼後 | |
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借⾦総額 | 285万円 | 285万円 |
毎月の返済額 | 9万5000円 | 4万5000円 |
[事例 13]
背景
Aさんは収入が不安定だったため、信販会社から借入を始めました。さらに、子供の習い事による出費もかさみ、借金を重ねました。
気が付けば毎月の返済額が月々10万円近くにも膨れ上がり、何とかして月々の返済額を減らしたいと思ったAさんは、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
弁護士対応 - 受任通知を発送、法定利率に基づき引き直し計算
まずは信販会社へ受任通知を送りました。取引履歴が届いたので、法定利率に基づき引き直し計算を行いました。
結果 - 毎月の返済額が半分になった!
全ての信販会社の利率が法定利率内だったため、債務額は減りませんでした。しかし、無理のない返済額で各社とも和解ができたため、結果的に9万以上だった毎月の返済額は5万円以下に減りました。
Aさんは収入の約半分を返済に回していました。Aさんに今後の収入状況を伺ったところ、安定して収入を得られる見込みがあったため、任意整理で進めることにしました。
各社とも粘り強く交渉した結果、予想以上に長期分割払いでの和解契約を成立させられました。結果として、毎月の返済額が半分ほどになり、Aさんも大変喜んでいらっしゃいました。
本件のように、毎月の返済にお困りの方は、一度、当事務所にご相談してみてください。